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浅田次郎さんの執筆された作品を紹介しています。


見知らぬ妻へ


見知らぬ妻へ

見知らぬ妻へ
【発売:2001年4月】

新宿・歌舞伎町で客引きとして生きる花田章は、日本に滞在させるため偽装結婚した中国人女性をふとしたことから愛し始めていた。
しかし―。(表題作)

才能がありながらもクラシック音楽の世界を捨て、今ではクラブのピアノ弾きとして生きる元チェリストの男の孤独を描いた「スターダスト・レビュー」など、やさしくもせつない8つの涙の物語。


目次

踊子
スターダスト・レヴュー
かくれんぼ
うたかた
迷惑な死体
金の鎖
ファイナル・ラック
見知らぬ妻へ


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