浅田次郎 中央公論新社

五郎治殿御始末

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五郎治殿御始末
【発売:2006年1月】

男の始末とは、そういうものでなければならぬ。

決して逃げず、後戻りもせず、能う限りの最善の方法で、すべての始末をつけねばならぬ。

幕末維新の激動期、自らの誇りをかけ、千年続いた武士の時代の幕を引いた、侍たちの物語。

表題作ほか全六篇。

目次

椿寺まで
箱館証文
西を向く侍
遠い砲音
柘榴坂の仇討
五郎治殿御始末

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浅田次郎のプロフィール

1951(昭和26)年、東京生れ。
’95(平成7)年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、’97年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞をそれぞれ受賞。

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