浅田次郎 講談社
地下鉄の階段を上がるとそこは30年前の東京だった。
平凡なサラリーマン真次はある日、地下鉄でタイムスリップしてしまう。 そこで出会ったのはアムールと名乗る謎の男。 タイムスリップを重ねるうちに明らかになる驚愕の事実とは――。
男と女そして家族への愛をあますところなく描く甘く切ない大人のファンタジー。
浅田文学の原点、感動の映画化!
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